住まいのe-相談室の建物調査(インスペクション)は、建築の専門家である一級建築士が、消費者側に立って、中立的・客観的な視点で、あなたの大切な建物の調査を行います。
インスペクションは、次の様な調査にご利用ください
@ 中古住宅購入前の調査
A 既存住宅の雨漏りなどの不具合調査
B 既存住宅リフォーム前の現状把握
C 新築住宅入居後の雨漏りなど不具合調査
対象となる建物の構造
木造(軸組み、2×4)、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等すべての構造
調査方法
建物調査(インスペクション)は、目視調査を基本とします。
簡易な道具以外は、使用いたしません。
調査部位
建物の状態を知るための6大ポイント
基礎コンクリートのクラック(ひび割れ)などの
劣化状況を確認します。
外壁のクラック(ひび割れ)や、塗装、サッシ周囲のコーキング材の劣化状況、
バルコニー等の漏水の有無を確認します。
小屋裏(天井裏)に入り、構造材の状況や、
雨漏りの有無を確認します。
シロアリによる被害(蟻害)の有無、構造材の状況を確認します。
扉、サッシの作動状態、床や柱の傾斜を確認します。
建物外周部や、擁壁等の状況を確認します。
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